医院案内|大田市大田町で眼科をお探しの方は【しみず眼科】まで

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院長あいさつ

院長写真

当院のホームページをご覧いただきまして有難うございます。
しみず眼科院長 清水 律子です。
故郷である大田市にUターンし、開業させていただきました。私たちのロゴマークには、イニシャル「S」と水辺でたたずんでいる「白鳥」の姿が組み込まれています。白鳥は美しく優雅で多くの人の心を捉え感動を与えます。水はクリーンな清潔感を、広がる水紋は「コミュニケーションの輪」が広がっていく様子を表現しています。患者様に癒しと安心をお届けしたいという私たちの思いをこめました。皆様が生涯健康で豊かな生活を送るためのサポートをしていくこと、それが当院の使命であると考えています。どんなことでも気軽に相談できるクリニックを目指し、スタッフ一同努力してまいります。

院長 清水 律子 しみず りつこ

経歴
1984年3月
島根県立大田高等学校 卒業
1990年3月
東京女子医科大学 卒業
1990年4月
広島大学医学部附属病院眼科学教室 入局
1991年4月
広島鉄道病院 勤務
1993年4月
JA尾道総合病院 勤務
1994年8月
公立みつぎ総合病院 勤務
1996年9月
広島大学医学部附属病院 勤務
1998年4月
国家公務員共済組合連合会吉島病院 勤務
2001年4月
広島赤十字・原爆病院 勤務
2002年9月
国家公務員共済組合連合会吉島病院 勤務
2010年4月
みなもと眼科 勤務
2023年5月
しみず眼科 開院
所属学会など
  • 日本眼科学会
  • 日本網膜硝子体学会
  • 日本眼科手術学会
資格
  • 日本眼科学会認定 眼科専門医

診療案内

眼科一般診療

視力・眼圧の基礎検査や暗室検査を行います。ものもらい、結膜炎、アレルギー治療はもちろん、角膜疾患、白内障、緑内障、網膜疾患の診断・治療、眼鏡・コンタクトレンズ処方、お子さんの目の治療を行います。

ドライアイ

ドライアイは、様々な原因によって涙液層の安定性が低下する病気で、不快感や視力低下を生じます。点眼治療、マイボーム線の治療、涙点プラグ挿入など行います。

白内障

白内障とは、水晶体というカメラのレンズにあたる部分が白く濁ってしまう病気です。曇ったレンズでは鮮明な写真が撮れないのと同様に、ものが霞んで見え、視力が低下してしまいます。
点眼薬で白内障の進行を遅らせながら経過をみていきますが、進行すれば手術が必要です。適切なタイミングで手術可能な施設にご紹介させていただきます。

緑内障

40歳以上の20人に1人が緑内障といわれています。視神経が障害され、視野が狭くなる病気です。眼圧の上昇が原因の一つですが、眼圧が正常でも緑内障になることがあります。気づかないうちに視野障害が進行していきますので、早期発見、早期治療がとても大切です。40歳を過ぎたら一度は精密検査を受けられることをお勧めします。治療は、まず、眼圧を下げる目薬を使用しますが、薬物で効果がない場合は手術が必要です。

眼底検査

眼底検査とは、眼球の奥にある「網膜」の状態を調べる検査です。瞳孔を拡げる目薬(散瞳薬)を点眼してから眼底検査をすると、より広範囲に観察できます。糖尿病、高血圧、黄斑変性症、黄斑上膜、網膜裂孔、網膜剥離などの眼底疾患がある場合には定期的な精査が必要です。散瞳して検査を行う場合は、検査後も4~5時間は光をまぶしく感じたり、見えづらい状態となります。自分で車やバイク、自転車を運転して帰るのは危険ですので、お控えください。

眼鏡・コンタクトレンズ処方

目に合わない眼鏡・コンタクトをつけていると、ただ見えにくいだけでなく、肩こりや頭痛などを引き起こすことがあります。
視力について丁寧に検査し、患者様の目に適した度数の眼鏡・コンタクトを処方します。
コンタクトレンズは医療器具で、眼にとっては異物です。角膜に傷ができたり、感染症・アレルギーを引き起こすことがありますので、ケア方法はしっかり守りましょう。

硝子体注射

加齢黄斑変性症、糖尿病網膜症や網膜静脈閉塞症に伴う黄斑浮腫、強度近視による脈絡膜新生血管などの病気は、血管内皮増殖因子(VEGF=Vascular Endotherial Growth Factor)が網膜内の毛細血管から漏れ出し、新生血管の増殖や黄斑浮腫を引き起こすため視力低下をきたします。このVEGFの働きを抑える薬剤を眼内に注射します。

レーザー治療

網膜裂孔、網膜剥離、糖尿病網膜症、網膜静脈閉塞症などに対し網膜を凝固させることで網膜疾患の進行を抑えます。また、白内障術後にレンズを支えている袋が濁った場合(後発白内障)、その袋の中央をレーザーで破りとばします。

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